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つい見てしまうSNS広告

2020.01.20 : Takeuchi Asuka
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この仕事を始めて気になり始めたことのひとつ、InstagramやTwitterを見ている時に出てくる広告。

何やろこれ、気になる!と興味をそそられたり、またこれー。と時に煩わしくもある広告ですが、
TVCMやチラシなどと比べると、自分の興味関心のあるものが表示されることが多いような…。

今回はウェブ広告のなかでも、わたしがまんまと戦略にはまっているSNS広告について、なぜこんなに気になってしまうのか、その仕組みって何?と思って調べたことをまとめたいと思いますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

SNS広告って?

InstagramやTwitter、Facebook、LINEなど、SNSを利用しているときに何気なく紛れているアレです。

広告です!PRです!という感じが控えめで、自分のタイムラインに馴染んでいるというのが特徴的かと思います。

これはユーザーの性別や年齢に加えて利用状況(どんな投稿にフォローしているかなど)から広告が表示される仕組みだからです。検索エンジンなどに表示される広告と比べると、より関心のある広告が表示されることになります。

広告出稿側は、絞り込まれたユーザーに効率的なアプローチができるため、適切な使い方ができればかなり効果が期待できそうですよね。

各SNS広告の特徴

各SNSにそれぞれ広告がありますが、ユーザーや目的に合わせた使い方がありそうです。

・Twitter
https://business.twitter.com/ja/solutions/twitter-ads.html

フォロワーや特定カテゴリーへの興味関心などからターゲットを定めて広告を利用できます。
新着順に表示されるので、ターゲットにあわせた投稿時間を見極める必要がありそうですが、 リツイートなどによる拡散力が強いので、ターゲットの外側にもアプローチできる可能性があります。

・Facebook、Instagram
https://www.facebook.com/business/ads

目的を選択でき、それにあった広告が作られているので、適切な目的設定で効果が期待できます。
またFacebookで広告設定をすることで、Instagramへの広告表示も可能なため、効率的なアプローチができます。

・LINE
https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/

ニュースやタイムラインなどの情報収集画面はもちろん、LINEで必ずと言っていいほど使われるトークリスト画面の上部への表示もあります。
TwitterやInstagramと比べるとユーザーの年齢層が幅広いため、より多くのターゲットへのアプローチができそうです。

溶け込むSNS広告、すごい

情報収集で検索エンジンはもちろん、SNSでタグる人が増えている今の流れにあった広告ですよね。

自分のアカウントで表示される広告しか目にしていませんが、どんな人にどんな広告が表示されるのか気になります。

今回はSNS広告を調べましたが、他のWEB広告についても勉強していきたいと思います。

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